4歳&1歳の2児ママの子連れディズニー攻略法

子連れディズニー攻略法コツ

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

 

未就園児を連れてディズニーに行く予定だけど、事前に準備しておくことは?

 

小さい子連れのディズニーを楽しむためのコツはなにかある?

こんな疑問の参考になれば幸いです。

この記事は、パーク通い歴25年の2児ママがやっておいた方がいいと思ったことを、事前準備編と当日編に分けて解説します。

チケットのとり方やアプリの使い方など基本的な操作については、公式HP等をご覧くださいね。

事前準備編

子ども達のディズニーコーデを考える

せっかく子ども達とインパするなら、かわいいディズニーコーデを着せて写真を残したいですよね。

きっと親が着せたいのを着てくれるのも小さいうちだけ。笑

ファッションセンスに自信がない方(私のこと←)でも簡単にできる、ディズニーコーディネート法をご紹介します。

パーク内でTシャツを購入し、家族で揃える

パークでは、親子で着られるようなTシャツやウェアが充実しています。

事前準備は不要で1番手頃ではありますが、王道だからこそ他の方とかぶりがちというデメリットも。

デザインなどは事前に東京ディズニーリゾート公式アプリからチェックできますよ。

キャラクターになりきる

よちよち歩きぐらいのお子さんには季節的に大丈夫であれば、着ぐるみめっちゃおすすめです。

息子にダッフィー着せた時の周囲の反響がすごかったです。笑

女の子にはプリンセスのドレスなんかもいいですね。

リゾート内にビビディ・バビディ・ブティックというプリンセスに変身させてくれる施設もありますし(現在は休止中)、ディズニーストアにも、プリンセスのドレスが売っています。

コーディネートとして考えなくてよいので、費用はある程度かかりますが失敗がない方法です。

アイテムを自分で揃える。おすすめはBABYDOLL!

服装にそこまでお金をかけたくない、普段使いできるデザインはないの?という方におすすめなのは、各アイテムを自分で揃える方法です。

私もこのやり方が多いです!季節も問わない!

Tシャツやパーカーなどトップスでディズニーデザインのものを探して、兄妹でおそろいで着せたりします。

取り扱いがあるのは、時期によりますがユニクロ、イオン、GAP、ZARA、西松屋、ディズニーストア、ベルメゾン、あとはBABYDOLLというブランドが個人的には1番おすすめです。

BABYDOLLは安定的にディズニーアパレルを展開している子供服ブランドです。

実店舗も少ないですがありますし、Amazonや楽天にも公式ショップが出店しているので手に入れやすいのもポイント。

お値段もTシャツ990円〜と良心的で、男女のお揃いはもちろん子どもとお揃いの大人アイテムやマスクまで品揃えが充実しています。

<プーさんコーデをしたときの写真>
パパママと上の子のTシャツがBABYDOLLです。(下の子のプーさんはイオン)

ディズニープーさんコーデプーさんバウンド

(Amazon)

 

 

 <チップとデールコーデ>

Tシャツと、下の子のチップのパンツがBABYDOLLです。

チップとデールコーデチップ&デールバウンド

 

今だとこんなデザインもかわいい〜!

 

公式HPで子連れ向け情報をチェック!

東京ディズニーリゾートの公式HPでは「3才以下のお子さまをお連れの方へ」というガイドページが用意されています!

小さい子が楽しめるアトラクション、ショーパレード、利用できるサービス、ベビーセンターや小さい子連れには必須の情報が集まっていますので、事前に確認しておきましょう。

そして、乗れるアトラクションや利用するレストランを検討して、やりたいことリストを作成しておくと当日もスムーズです。

パークのマップを印刷し、必要情報を転記

パーク公式アプリが充実したことによって、ガイドマップなるものがなくなってしまいました。

私は、事前に公式HPからマップをダウンロードし、必要情報を転記して、それを持参しています。

マップはこちらからダウンロードボタンを押して入手できます。

ディズニーオリジナルマップ

マップ、グッズ、レストランなど全部アプリに情報が集約されているので、慣れている方や大人だけの利用だったらそんなに困らないかもしれません。

しかし、子連れだと待ち時間もグズる子どもの相手をしたりと、空き時間がそんなにないので、あれ食べたい、買いたい、乗りたい、どこだっけ〜?と調べている時間がとれないんですよね。あとは急なトイレ!とか。

なので、子連れにはぜひ紙にカラー印刷をしてマップを持参することをおすすめしたいと思います!

そして、マップには載っていない当日のショーの時間帯グリーティングの時間帯や、食べ歩きしたいフードの場所などを転記すると、自分だけの旅のしおりみたいになってとっても便利ですよ〜!

ちなみに…私が転記していること

・利用予定のアトラク、レストラン、ショップには◯
・休止施設には✕
・ショーの時間帯
・グリーティングの時間帯
・ポップコーンのフレーバー(どこの場所で何味が売っているか変動的なので)
・狙っているスーベニアメニューの取り扱いショップに印をつける(ミッキーグッズならミッキーマーク)

ホテル泊も検討

遠方の方は当然検討されると思うんですが、関東近辺で日帰りの距離の方にも、ホテル泊の快適さは伝えておきたいです。笑

うちも日帰り可能な距離なのですが、学生時代や若い頃は、朝から晩まで遊んでも日帰りが当たり前でしたが、小さい子連れとなったいまは、パークで遊んでそのままホテルに宿泊することがほとんどになりました。

入園料も高くなって、どうせ行くなら遊び尽くしたい!と思うタイプなので、帰ってからのことを考えず思いっきりパークで遊べるホテル泊という選択肢は毎回大正解だなと思ってます。笑

気になる金額も、探せば1人1万円以下で泊まれる所もあるので、一度探してみてくださいね。

<(参考)ディズニー周辺のホテルレポはこちら↓>

オリエンタルホテル東京ベイのキディスイート宿泊レポ【子連れディズニー】

【口コミ】大江戸温泉浦安万華鏡 子連れ宿泊レポ 赤ちゃんも入れる露天風呂

当日編

ここからは当日の回り方のポイントを解説します。

写真は入園後すぐ撮影しよう

子連れディズニーなら絶対におさえたいのが、記念写真を残すことですよね。

これは入園後にすぐ撮影することを全力でおすすめします!

1番コンディションがいいのは最初です!笑

ディズニーコーデでバッチリ決めたのに、服が汚れてお着替え…写真撮るのを忘れて遊んで気づいた頃には顔に疲労が。。。

なんてことになる前に撮ってしまいましょう!

シンデレラ城前などのロケーションで撮るのもいいですし、グリーティング施設に並ぶのもありだと思います!

ディズニーフォトというフォトグラファーさんが撮影してくれるサービスもあるので、上手に利用してくださいね。

作成したオリジナルマップとアプリを照らし合わせて、パークを楽しもう

写真撮影が終わったら、オリジナルマップを見ながら事前に作成したやりたいことリストをどんどん達成していきましょう!

アプリで混雑状況を確認し、空いてそうなエリアから攻めると効率的です。

一部のショーやグリーティングはエントリーと呼ばれる抽選申込が必要なものがあるので、お忘れなく。

お土産はお昼寝タイムかネット注文

お土産は買いたいけれど、子ども達を連れて見るのは大変。ましてや、夕方〜閉園間際はショップがめちゃくちゃ混むので、身動きがとれません。

ゆっくりと見たいなら、日中に済ませてしまいたいところです。

お昼寝タイムがある方は、その時間帯に!ない方は、途中パパに見てもらってぜひゆっくり選んでください!

かわいいものがいっぱいなので!荷物はベビーカーに積むか、コインロッカーもあります。

また、結構なお土産の数・金額を見込んでいる方は、ネットショッピングがおすすめです。

パーク入園日に公式アプリから注文することができます。

送料がかかるので、少ししか買う予定がない方は現地で購入してしまった方がいいですが、たくさん買う予定の方はネットの方が荷物も増えず楽だと思います。

商品のラインナップ自体は入園日より前でもアプリから確認できますので、目星をつけておくと早いです。

ここで、過去に私がやってしまった失敗を一つ紹介させてください。。笑
パークでお土産は買わず、ネットで注文しようと思っていたんですが、23:59までに注文すればいいと勘違いしていたんです。。注文も子ども達が寝てからゆっくりやろうと思っていて23:00ぐらいから見始めて、ずっと送料とにらめっこしてたんですね。もう1品買って送料無料にした方がいいか、でも欲しいのは大体かごに入れたしどうしようか。でも正しくは、23:45までだったので、選んでいるうちに時間切れになって買えなかったんです;;
幸い近くのホテルに宿泊していたので、翌日ボンボヤージュに行きました、、。
みなさん、締切は23:45までです!そして直前は回線が混み合うことも考えられるので、余裕を持ってお買い物を!!!

アトラクションを嫌がったらここで遊ばせよう!

トゥーンパーク

アトラクションが混んでいたり、まだ条件をみたしていなくて全員で乗れなかったり。でもせっかくだから楽しんでほしい!そんな方におすすめしたい施設が3つあります。

ディズニーランド:トゥーンパーク
ディズニーシー :フォートレス・エクスプロレーション(もしくは、アリエルのプレイグラウンド)

うちの子たちはトゥーンパークで冬なのに小一時間遊んでました。笑

そして、私も小学生の時、ずっっっっっっとココで遊んでいた記憶があります。

そんなに広いスペースではないのですが、子ども達には不思議と人気な施設です。

シーの方は、フォートレス・エクスプロレーションというメディテレーニアンハーバーにある施設なのですが、迷路のような要塞や船を探索できるエリアになっていて、穴場で比較的他の施設に比べて空いていることが多いのもおすすめポイントです!

おまけ:遅めの朝食でお腹を満たして、昼食ピーク時間を避けよう

これは前回入園したときによかったかも!と思ったことなんですが、入園後に遅めの?2回目の?朝ごはんを食べたんですよ。

ディズニーシーのマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーというパン屋さんがあって、開園後わりとすぐからオープンしているんですよね。

何がよかったかと言うと、子どもがお腹すいた!とグズらないこと、お昼の時間をピーク時間からズラして混雑を避けられること、その日の回り方の計画が落ち着いて立てられることと!

まだ1回しか試していないので、おまけとして紹介したのですが、ディズニーランドの方にもスウィート・ハート・カフェという同じように開園後から開いてるパン屋さんがあるので、もし時間帯とか状況的にちょうどよければ、試してみてください^^

まとめ

先日4歳と1歳の子どもとディズニーに行った際に、これやっといてよかったな!と思うことをまとめてみました。個人的には子連れディズニーは事前準備をしっかりするかしないかで楽しさがかわってくると思います。

事前準備が9割!

オリジナルマップの作成だけでも、ぜひ取り入れてみてください*

どなたかの参考になれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です