子どもの運動神経発達のために取り組んでいること

子どもの運動神経発達のために、取り組んでいること

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以前「運動神経は環境次第!幼児期の過ごし方で意識するポイント」という記事を書きました。
今回は、2歳の息子の運動神経発達のために実際に我が家で取り組んでいる内容を紹介します。

①早くから戸建てに引っ越す

我が家は息子が1歳2か月でまだ歩けない時期に、1LDKのアパートから戸建てに引っ越しました。
圧倒的に活動範囲が広がってハイハイの機会も増えましたし、少しの騒音は気にしなくて済むようになったので、思う存分家で運動させられています。
ローンの支払いは負担ですが、子どもが思うように動けることが購入してよかったと思える最大の理由です。
(もっと大きくなったらそうもいかないかもしれませんね。。笑)

②保育園に通う

私が元々会社勤めで産休育休に入っていたので、子どもを保育園に預けるのは自然な流れではあったのですが、やはり通うことで得られるものは多いと感じています。
毎日外に連れ出してくれるのはもちろん、少し月齢が上の子たちがどうやって体を動かしたりしているのかという手本を見られるのも大きいと思います。
運動とは直接関係ないですが、言葉も保育園に通ったことでかなり進みました。
元々早産で産まれた息子は、同月齢に比べると発達がのんびりでしたが、そんな心配も吹き飛ぶぐらい日々できることが増えてきて、早産のため通っていた病院の経過検診も卒業できました。

退職する際に専業主婦になるという選択肢があったものの、息子ができた経験や与えてくれる刺激を考えると、保育園は続けさせたいなという結論になりました。

③4WAYジャングルジムを設置

ジャングルジム

ソファを撤去し、ジャングルジム、すべり台、ブランコ、鉄棒の4WAYタイプを購入しました。
くたくたになるまで体を動かすという感じではないものの、毎日遊んではいます。
効果は今のところ実感できていませんが、ジャングルジムに登れる段数が増えたり、ぶらさがったりくぐったり、無駄にはなっていないんじゃないかなというところです。
将来はブランコの部分を鉄棒にして、ぶら下がり運動をたくさんさせる予定です!

④週末は公園へ

改めて言うことでもないですが、週末は公園に連れて行っています。
土日にワンオペなことも多く、午前中に公園行って帰ってきて昼食食べさせようとしたら空腹と眠さで不機嫌な息子の対応が大変すぎて(笑)、それ以来野菜とタンパク質を全部入れたおにぎりを作って、外で食べて帰るようにしています。
毎日ワンオペでも公園に連れ出している世のお母さま方・・尊敬です!!

⑤線上歩行

バランス感覚を養うため、段差があって少し上がっている縁石や砂場の淵などを歩かせるようにしています。
平均台を歩かせるイメージです。
家の床にテープを貼って、テープ上を歩かせる方法も本で読んだので試しましたが、2歳の息子にはなかなか伝わらずでした‥。
もう少ししたらまた試してみようと思います!

⑥昔ながらの遊びをすること

積み木は手指の発達に有効

積み木遊びや手遊び歌など私たちが子どもの頃から続く昔ながらの遊びをすることです。
昔から行われる遊びって、ずっと引き継がれるにはそれ相応の理由があるのだなと感じます。
積み木や手遊び歌は手指の巧緻性(思った通りに手指が動かせること)や握力、空間認識力、バランス感覚などを育むそうです。
手遊び歌も運動能力につながるというのがは私は意外でした。
もう1回!と何度もおねだりされてえ~と思うこともありますが、発達につながっている!と自分に言い聞かせて繰り返し一緒に歌うようにしています。

まとめ

私は自分が運動音痴で惨めな思いをしたことがあったので、息子にできることはやってあげたいという気持ちでいろいろ調べて試してを繰り返しています。
ゲームやスマホがない時代やのびのびと遊べる環境があった時代に比べて、少しずつ運動の機会が減って体力も落ちているのも事実だと思うので、これからも習い事なども含め、意識的に運動を生活に取り入れていきたいなと考えています。

環境的に取り入れるのが難しいような内容もあったかと思いますが、一つでも参考になれば幸いです。

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