運営者のスポーツ歴紹介

バッティングシーン

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ご覧いただき、ありがとうございます。

当サイトは子どもへのかかわり方やスポーツ経験を通して自己肯定感を高める子育てを目指し、私きこ個人が開設しました。
スポーツに関することも多く発信していくので、この記事では私自身がどんなスポーツ人生を送ってきたのかを、恥ずかしながら紹介させていただきます。
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スポーツテストはE判定

三人兄弟の長女として産まれ、幼少期はひたすらピアノに熱中していました。
運動系の習い事は一切しておらず、3月生まれを言い訳にしつつも気づいた時には既に私は運動音痴でした。
腹筋も1回もできなかったですし、50m走はふくよかな子よりも遅くいつも最下位。。
体育の時間は苦痛でしかなく、中学1年生のスポーツ体力テストではE判定をたたき出しました。
もちろんA判定が最高ですよ。笑

友達に誘われ、ソフトボール部に

中学2年生のときに、一番仲が良かった友人から一緒にソフトボール部に入らない?と誘われました。
特に部活動はやっておらず、親からも部活に入れ入れとうるさく言われていたので、まあいっかと軽い気持ちで誘いに乗ることに。
ところが入ったはいいものの、実は全国を目指すようなチームで毎日練習、朝練もありとてもハードな部活でした・・。
誘いに乗ったことを何度も後悔しつつ、部員同士が仲が良かったのもあってなんとか続け、試合に出られるようになりました。
そして中3の最後には、県で3位になり、スポーツテストでもB判定まではとれるように!

高校では、中学のように上手くはいかなかった

ソフトボールのバッター

入った高校は普通の公立校で強豪でもなかったのですが、顧問の先生がとにかく厳しい!
毎日の練習、朝練に加えメンタルトレーニングがあったり、キツすぎるサーキットトレーニングがあったり、時には罵倒されたり、中学よりずっとしんどかった・・。
県でベスト8や、関東公立大会出場は果たしましたが、今思い出しても、この時ほど辛い時期はないです。笑

また、目標を自ら設定して毎日行動し振り返る日誌を書いたり、ミーティングで部員同士たくさん話し合ったり、すごく考え抜いた3年間だったので、人間的にとっても成長できたと思っています。
詳しい取り組みはこちらで紹介しています。
(今でも時々、顧問に怒られている夢をみますけどね。笑)

大学ではスポーツ新聞部に

大学ではスポーツ新聞部に

自分がスポーツをやるようになって、うまい選手や強いチームを心底尊敬するようになったこともあり、その秘訣にとても興味を持ちました。
そして、大学には体育会があって、スポーツ新聞部なるものがあることを知り、ここだったら甲子園球児に話を聞けるかも!と少々ミーハーな思いもありつつ、それを目指して受験を頑張りました。

入部してからは念願の硬式野球部担当となって、東京六大学野球の取材にかけまわる日々。
高校時代からずっと応援し、取材をしていた選手が奇跡的にプロから指名された瞬間も目の当たりにし、本当に努力って報われるんだな、夢は叶うのだなと実感できた、とても貴重な経験でした。

現在は・・

大学卒業後、大手外資系金融会社で約7年勤務したあと、現在はフリーランスとしてスポーツの力や子育てについての発信活動をしています。

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